Blog

ブログ

2026年全日本ダートトライアル選手権第3戦 丸和

全日本ダートラ第3戦は栃木県の丸和。

天候は晴れ。

コースは逆回りとなり、少しスピード域が下がった感じのコースになっていた。

 

1本目、タイヤは硬質用のA036をチョイス。
スタートしてから少しアンダー目に感じる。なんとも言えない微妙にヌルっとしたグリップ感。ストレートエンドも完全に履けてはいるがいつものグリップ感は無い。そしてその後の左ヘヤピンで予想以上に滑り、バックドリフト状態でタイムロス(悲)
さらに大ヘヤピンでも自分では珍しく、アウト側の浮砂利に車ごと入る程オーバースピードで更にタイムロス。
まあ2本目勝負だから良いか〜と思いパドックに戻ると、なんとトップ鎌田選手から0.3秒差の2番手だった。普通なら1.5秒は負けるミスだったが、みんな路面に翻弄されてるのか??いずれにしても良い傾向だ!

 

 

 

そして2本目。SAクラスの荒井さんが「前半滑る」と言っていたので。並びながら見ていたら、みんな滑っていたのを確認。作戦は「無理しない」。
スタートして、前半のS字はやはり滑ったので、そのまま作戦継続して走る。抑えているのに象の鼻の回り込みでは限界速度になっていた。その後も上手く抑えながら1本目にミスした大ヘヤピンへ、ここもインベタラインでクリアしてゴール。

走った感触では、これは完璧優勝だ!みたいな感じはなく、ちょっと抑え過ぎもありモヤモヤな感じだったが、ホールディングエリアまで行くと優勝した事がわかった!!

 

 

 

今回の路面にはタイヤとモヤモヤ走りが合っていたのだろう。嬉しい今季2勝目だ!

今回、WRCのRally1がデモ走行を行った。
リストリクターが付いてるのにストレートが速い!ダートのサスペンションの動きも見たかったな〜
またチャンスがあれば、トヨタさんお願いします!!

2026年全日本ダートトライアル選手権第2戦 タカタ

全日本ダートラ第二戦は広島のタカタ。
練習走行は2位で車のフィーリングも良かった。
そして決勝当日、天候は晴れ。今回は前半がいつもよりテクニカルだったせいか、砂利も多かったのでタイヤはA053をチョイス。前日でエンジン回転が落ち過ぎたコーナーはシフトダウンして走りミスらしいミスも無くゴール。
タイムはぶっちぎりのトップタイムだった。自分でもビックリだったが全部噛み合うとこんな事もあるみたいだ!
そして運命の2本目!
太陽も雲に遮られて散水した路面が乾いて来ない。ただ砂利は減ってタイムは出るようだった。タイヤは1本目と同じく053をチョイス。予想優勝タイムを1分55秒を目指す感じだった。
スタートして橋を越える所まで走ったがなんかフィーリングが悪い。クリップに付く前に微妙にラインがズレる。ズレるのでハンドル操作量も増えてちょっと強引な運転になってしまった。後半に入っても高速Sからショートカット登りで1本目よりアンダーが強い。そしてそのままゴール。
タイムも思った通りあまりタイムアップ無く2位だった。
1位は炭山選手でなんと1.4秒負け!!絶対無理なタイムなので、仕方ない。
今回炭山選手のタイムはSAと6秒、SCと4秒の差!因みに昨年タカタ2戦のSA,SCとD2クラスのタイム差は平均2.7秒なので他のクラスと比べても今回は特別に速い!
とりあえず2位にはなったので選手権はまだ有利だが、みんなの逆襲に合わないように頑張らねば!!
ユウヤおめでとう!

2026年全日本ダートトライアル選手権第1戦 いなべ

2026年の全日本ダートラが開幕した。初戦はいなべモータースポーツランド。
昨年からコースも少し広くなり路面も硬い印象だった。
土曜日の練習走行は4位。
事前のテストでトラブったため、セッティングも自分の調子も良くなかった。
そして決勝当日、天候は晴れ。
とりあえず前日に全く路面に合っていなかったサスペンションを何とかするべく、サスエンジニアからフロントを硬くしたらどうか?との提案があったので採用。現在は全てのギャップに追従させるために柔らかめにしているが、うねりが連続するとタイミングが合わなくなって、さらに跳ねていた。うねりを全部吸収せず、うねりの高い所メインで、低い所は逆に接地しないようにさせる作戦。
リヤは逆にかなり弱めてストロークを有効に使い、跳ね上がらない様にしてみた。
そして一本目、問題のうねりの下りストレートも良くなって車が安定している。しかし、その後の林間登りの穴でなんとリム落ち(泣)。とりあえず2本目の為にはそれなりのスピードで走りたいので中間計測ポイントを過ぎるまでは走った。リム落ちして200m程走ったが中間までは中々の好タイムだった。ただ、タイムが残せてないのが痛い!
そして2本目、スタートして問題なく走りリム落ちしたコーナーもインラインで走り無事クリア!埃で見えない所もあったが踏み込んでいけた。最終コーナーで少しツッコミ過ぎたが、問題なく曲がれてゴール!
結果はビックリの優勝だった!
勝因はサスを合わせられた事。それと試合感が戻らず調子の上がらない自分だったが、1本目「最下位」だった事でスイッチが入り、昨年の良い状態に戻せた事が大きかったと思う。
次回は得意なタカタ!更にダッシュかけて行きたいですね!

2025年全日本ダートトライアル選手権第8戦 タカタ

全日本ダートラもついに最終戦を迎えた。

チャンピオンは確定しているが、満点チャンピオンを狙いたかったので、練習走行から気合いを入れて走った。
前半はいつもの逆走だったので微妙に走り辛い感じだった。
練習走行のタイムはトップタイム。やはりタカタは相性が良い。

 

そして決勝!
練習走行で昨年よりグリップ感があったので、2本目勝負を考えてタイヤは硬質路面用のA036をチョイスしてのスタート。
スタート後の前半は結構ラインが狭く、リヤタイヤが砂利に乗って不安定になっていた。そうしてる所に、新コース左コーナーのアプローチで砂利に乗ってしまい、減速出来ず更にサイドを引いてもリヤが砂利と土手に止まり、滅多にないドアンダーを出してしまった(泣)
さらに林間前のブレーキングでもリヤが砂利に乗り不安定になり、バタバタしてシフトがニュートラルになってたりリズムが悪かった。
後半は問題なく走れた。
ちょっと硬質タイヤ使うには早かったな〜と思いながらパドックに帰るとトップタイムだったと言う報告が!!1秒はミスったのに驚きだった。下が掃けた路面では明らかにグリップが出ているようだ!

 

 

そして2本目、各クラスタイムアップしている。
SCが44秒台で自分の1本目から1秒落ちのタイムだった。
本来は1本目タイムは抜かれても良い感じだがあまりタイムアップしてないようだ。1本目に1秒はロスしてるので差し引くと42.3、みんな路面で少しタイムアップしてるのでターゲットは41秒〜42.1台な感じが優勝ラインかな〜と言う計算。

2本目がスタート、明らかにトラクションかかってる感じで良い感じ!
途中ジャンプ前に姿勢乱れたがなんとか誤魔化して前半を通過、後半もショートカット登り切った所で少しアンダーが出たが問題なし。その後もノーミスでゴール。
この走りで負けたらまぁ仕方ないな〜と思いながらホールディングエリアに向かうと、1位の合図が!!
再出走の谷田川選手の走りを待っていると、2位のアナウンス!
6勝目いただきました!!

 

 

今年は全8戦で優勝6回&2位2回と本当にパーフェクトな一年でした。
これも、車両を進化、エンジン&ECUも進化、サスも進化、トラブルも無く一年続けて来たHKSチームの頑張りのおかげですね。
このD2クラスのメンバーで、普通にはこんなに勝てません(笑)
今年一年最高の形で終える事になりました。HKSチーム、スポンサー、パーソナルスポンサーの皆様、応援いただいています皆様、ありがとうございました!!

 

2025年全日本ダートトライアル選手権第7戦 いなべ

全日本ダートラ第7戦はいなべモータースポーツランドで行われた。
前戦でチャンピオンを決めているが、勝っていないコースなので事前テストをして万全の状態で大会に挑んだ。

 

決勝コースは事前テストの時よりギャップも少なく走り易くなっていたので、フロントヘビーなランサーにも良い感じだった。

決勝1本目、まずはパイロンタッチしないように気をつけて走る。路面もほぼ乾いてギャップも少なく走り易い。一度シフトミスするもトップタイムだった!

 

 

2本目はさらに路面は乾いたが、少しギャップが増えたのと気温が下がって来た。
スタート後のシケインで少し乗り上げたがパイロンタッチしなければ問題ない。ちょっと慎重になった所もあったがミスらしいミスも無く順調にゴール。
タイムはトップだった!

 

 

事前テストでかなりサスペンションを合わせていたので、ほぼ調整する事なく安心して走ることが出来たのが、今回優勝出来た要因だったと思う。

 

これで7戦5勝!
ここまできたら次回タカタでは、フルポイントの満点チャンプ目指して頑張ります!

 

2025年全日本ダートトライアル選手権第6戦 切谷内

全日本選手権も残り3戦。今回は青森県のサーキットパーク切谷内で行われた。

昨年勝った大会なのでここで勝ってチャンピオンを決めたい所だったが、練習走行から今年1番路面とセッティングが合わず、70秒コースで0.8秒も負けてしまった。とりあえずアンダーが強くて全く走れない(泣)

本番の為にフロントショックを旧バージョン、フロントバネも交換、リヤの車高を上げ、更にショックの番手も調整、更に更にリヤのトレッドも変更した。それ位いつもと感じが違う状態だった。

本番当日、天気も良く気温も高い。路面も昨日より掃けているので、当然タイヤはヨコハマの036をチョイス。

スタートして順調だったが、昨日アンダーが強かったギャラリーコーナー内側で再びアンダー、ギャラリーコーナーも上段の左コーナーもアンダーで車速が落ちる(泣)乗ってて「えーー?!」な感じでゴール。

タイムはトップ鎌田選手から0.4秒落ちの2番手タイム、3番手に炭山選手。昨日よりは良くなってるがまだ曲がらない、タイムも昨日より半分の負けになったがタイトル争いをしている鎌田選手に負けてるのが良くない。更に曲がる方向に前後ショックを調整、こんなにダートラ中で大きく調整した事は無い位になった。でも曲がらないから仕方ない!

 

 

そして2本目、問題のギャラリー内側コーナーは良くなっているが何とかOKレベルで通過。続くギャラリーコーナーは「おっ!完璧!!」その後の外周も100点では無いが97点くらいの感触で車速はのっている。その後は全て100点の走りでゴール。タイムは嬉しいトップタイムだった!!2位は炭山選手、3位が鎌田選手だった。

 

 

自力優勝出来たので2025年のシリーズチャンピオン、3年連続での全日本チャンピオンを獲得する事が出来た!!

これも良い車と運転に集中させてもらって戦わせていただけるHKSさんとチーム、協賛していただいてる企業様、また応援いただいているパーソナルスポンサー様、ファンの皆様のおかげで、心技体、車が揃った賜物です。

今年も応援ありがとうございました!

まだ選手権は2戦ありますので、当然勝ちに行きます。引き続き宜しくお願いします!

2025年全日本ダートトライアル選手権第5戦 エビス

全日本ダートラ第5戦。

今回は福島県のエビスサーキット新南コーススライドパークで行われた。

天候は晴れで気温も高い。事前テストでフィーリングも良く万全の体制で当日を迎えた。

 

1本目上手く走れていたが、ターン後にエンジンがストール気味になりタイムロス。また最終の360°ターンも車ごと1m程流れてしまいタイムロス。

トップ鎌田選手から1.5秒落ちの2位タイム。

エンジンストールと360°のミスが無くても1.5秒は大きい差だった。炭山選手、谷田川選手もミスをしたみたいだった。

 

 

そして2本目、エンジンECUを調整してエンジンストールしないようにしてもらうが、大丈夫かどうかわからないのでターンは回転を上げて走る作戦。ちょっと空転が多くなるがストールするよりは良い!

順調にコース後半まで走り最後の360°ターンも問題なくこなしてゴール。

 

タイムはトップ鎌田選手から0.6秒落ちの2番手タイムだった。ミス無く走っても0.6秒負けと言う事は今回は何かが足らなかったと言う事か。

鎌田選手おめでとう!

次回は昨年勝った切谷内、ライバルもどんどんと速くなって来てるので昨年の成績はもうあてにならないだろう。

チャンピオンまでもう少し!頑張るしか無い

 

2025年全日本ダートトライアル選手権第4戦 北海道

全日本選手権第4戦は北海道の砂川で行われた!
ここまで2勝しているので、精神的には楽な状態で走る事が出来た。
練習走行も2位&1位で車の状態もセッティングも良い事が確認出来たので決勝が楽しみだった!
決勝当日の天候は雨。そう言えば雨の砂川は走った記憶が無い。
サスセッティングはウエットなので前後弱める方向でアジャスト!問題はタイヤ、ドライのカットで行くかマッドタイヤで走るか?
ほぼ全車マッドを装着している。1本目勝負の可能性が高いのでかなり迷ったがわざわざ冒険するなら安全に行く作戦でマッドのA031を選択した。
そしてスタート。
スタートで少しホイールスピンしすぎでロスしたが、練習走行の時にストレートエンドのブレーキをギリギリに出来たので、本番のストレートエンドも完璧だった。
2コーナーでハイドロ風に滑ってアンダーが出そうだったが、とりあえず向きだけは変えれたので事なきを得た。
他もほぼノーミスで走りきれた。
タイムはトップタイム!!完璧だ!
そして2本目、ほぼタイムアップは出来ない状況だったが負けるわけには行かない。
数コーナー走ってグリップが低いことはわかったので、少し早めに向きを変えて下段のS字へ!
向きを変えてコーナーに向かって行くとなんとあり得ない大きさの穴が!!
避けることも出来ず穴で飛ばされて内側の草の土盛りを飛び越えてなんとかコースに戻ったが、リム落ちして終了。
結局誰もタイムアップ出来ず優勝する事が出来た!
これで3勝目、本当に出来過ぎだ!
次回も頑張ります!

2025年全日本ダートトライアル選手権第3戦 丸和

全日本ダートラ第3戦、今回は栃木県の丸和。

土曜日の公開練習では4番手だったが、0.2秒の中に5台が入る大激戦!
本戦も僅差の勝負になりそうだった。

 

決勝当日、天気は晴れ。
路面もいつもの丸和だったが少しグリップレベルが低いか!?
1本目タイヤは2本目を意識してA036をチョイス!
スタートして全て順調に走って後半へ、大ヘヤピンの内周に入るところを少し抑え過ぎた。大ヘヤピンもセッティングの変更で前より曲がり易くなっている。最終コーナーで少しリヤが滑ったが良い感じでゴール!
タイムは…なに??? パイロンタッチ!? 5秒プラスされてしまった。
パイロンタッチしなければ2番手タイム。トップタイム炭山選手もパイロンタッチしていた。

1本目トップは鎌田選手。

 

 

そして2本目、各クラスタイムアップしている!
もちろんタイヤは硬質用A036。路面も掃けて2本目は少しアンダー気味になるはずなので、サスペンションを少しオーバー目にアジャストしてスタートした。

まずはパイロンに触らないように右コーナーのインを長く取り、パイロン左にアプローチして問題なくクリア。
奥の象の鼻も予定通りの走り。その後の右のタイトコーナーで少しオーバースピードだったが、無理矢理向きを変えて、ほぼ問題なく通過。
その後のストレートは埃で見えないが、アクセルを抜くわけにはいかない!踏み切って内周へ。
内周も車のバランスが良く乗りやすい!そのままゴールした。

タイムは嬉しいトップタイム!!
しかも0.1秒差、2位は炭山選手、3位は鎌田選手、危なかった〜(汗)

 

 

今回はHKSチームの頑張りで車が決まって、気持ちよく走れた!
また次回頑張ります!

それにしても激戦過ぎます!!

2025年全日本ダートトライアル選手権第2戦 タカタ

全日本ダートラ第2戦、今回は広島のタカタ。

事前テストはタイミング的に出来ず少し不安はあったが、基本タカタは勝率が高いので何とか好成績を取りたいところ。

練習走行はいつものコース。いつものように少し早いが036を使い走るも、いつもよりストレートの加速感が無い。

タイムはトップ谷田川選手から1.8秒遅れの3位。

第1戦よりハイパーマックスサスペンションの仕様変更したので、タカタではいつもよりフロントが少しアンダー気味に感じた。サスエンジニアとの話し合いでフロントバネレートアップして決勝に備えた。

 

 

決勝は晴れ。

路面はいつもより掃けない感じでラインが狭い。いつもは硬質路面用タイヤ一択だが作戦変更で053をチョイス。

そしてスタート、なんか微妙にアンダーが出る。特にハンドルを90度切った辺りで微妙にグリップが抜ける感じ。しかしフロントバネを替えたのでレスポンスが良くなりGOOD。後半はほぼ完璧でゴール。

タイムはなんと驚きの2位を2.2秒引き離してのトップタイム!!

いろいろ話を聞くとみんなそれなりに何かあったらしい。良い流れには間違いない。

 

2本目までに路面とタイムを観察。例年SAの車とのタイム差は2-2.5秒位なのでまずそこが判断基準となる。SAでは岡本選手が1分59秒6を出していたので優勝タイムラインは1分57秒1〜6の予想、自分の1本目タイムは57秒4なのでタイムアップが微妙なラインだと予想出来る。

いつもならタイヤは036だが053で57秒フラット狙いの方が現実的に思えて来たので、タイヤは053をチョイスしてスタート。

 

 

やはり舵角が大きめのコーナーでのグリップが低い。2025年バージョンエンジンの調子も良いので路面が掃けて来るとスピード出過ぎて少しタイミングが合わない。結局4ヶ所位で上手く走れずタイムダウン。

 

 

しかし1本目タイムで優勝する事が出来た!!これでシリーズトップ。

 

 

次回は丸和、2025バージョンエンジンとサス、空力の効果がどうなっているか楽しみだ!

応援ありがとうございました!

Promotion Movie

PV

Official Sponsor

Personal Sponsor

Official Technical Supplier

Official SNS