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2025年全日本ダートトライアル選手権第2戦 タカタ

全日本ダートラ第2戦、今回は広島のタカタ。

事前テストはタイミング的に出来ず少し不安はあったが、基本タカタは勝率が高いので何とか好成績を取りたいところ。

練習走行はいつものコース。いつものように少し早いが036を使い走るも、いつもよりストレートの加速感が無い。

タイムはトップ谷田川選手から1.8秒遅れの3位。

第1戦よりハイパーマックスサスペンションの仕様変更したので、タカタではいつもよりフロントが少しアンダー気味に感じた。サスエンジニアとの話し合いでフロントバネレートアップして決勝に備えた。

 

 

決勝は晴れ。

路面はいつもより掃けない感じでラインが狭い。いつもは硬質路面用タイヤ一択だが作戦変更で053をチョイス。

そしてスタート、なんか微妙にアンダーが出る。特にハンドルを90度切った辺りで微妙にグリップが抜ける感じ。しかしフロントバネを替えたのでレスポンスが良くなりGOOD。後半はほぼ完璧でゴール。

タイムはなんと驚きの2位を2.2秒引き離してのトップタイム!!

いろいろ話を聞くとみんなそれなりに何かあったらしい。良い流れには間違いない。

 

2本目までに路面とタイムを観察。例年SAの車とのタイム差は2-2.5秒位なのでまずそこが判断基準となる。SAでは岡本選手が1分59秒6を出していたので優勝タイムラインは1分57秒1〜6の予想、自分の1本目タイムは57秒4なのでタイムアップが微妙なラインだと予想出来る。

いつもならタイヤは036だが053で57秒フラット狙いの方が現実的に思えて来たので、タイヤは053をチョイスしてスタート。

 

 

やはり舵角が大きめのコーナーでのグリップが低い。2025年バージョンエンジンの調子も良いので路面が掃けて来るとスピード出過ぎて少しタイミングが合わない。結局4ヶ所位で上手く走れずタイムダウン。

 

 

しかし1本目タイムで優勝する事が出来た!!これでシリーズトップ。

 

 

次回は丸和、2025バージョンエンジンとサス、空力の効果がどうなっているか楽しみだ!

応援ありがとうございました!

2025年全日本ダートトライアル選手権第1戦 いなべ

2025年が始まった。

今回は1ヶ月前に走った練習会から話そうと思う。練習会は雨上がりでFFやFRはスタックもしてたがやっとゴール出来る路面状況。
いなべのコースは超マッド路面だ。ある程度路面も良くなって走ってもヌルヌルで滑る。問題はタイムが全く出ない事だった。ライバルの鎌田&谷田川選手に何本走っても1秒近く負け続ける(泣)
我がHKSランサー殺しのようなコースだった!
まずラインを少しでも外すと滑るのでアプローチの幅がない、更に逆キャンバーコーナーや登りタイトコーナーが多く全く車が曲がらない。サイドを引いてもライン上でも元々グリップが無いので一気に車が回らない、仕方なく更にスピードを抑えてフロントのグリップを確保してサイド入れてもスピード足りないからやっぱりスパッと向きが変わらない。またコーナーのアプローチが遅すぎて1速でも回転低過ぎでパワーバンドから外れてしまっている。ノーマルのエボよりトレッドが広いので余計曲がれない感じ。ストレートはギャップの周波数が全く合わずどんどんと跳ねる状態。正に八方塞がりとはこの事だった。とても本戦でライバルと競える気がしないが、もうここまで来たら失敗しても大きく変更するしか無いと言う事で、急遽大幅な仕様変更を行う事になった。前後スプリングの変更、ショックの仕様変更を行い本戦を迎えた。

 

本戦の練習走行はマッドタイヤを更にカットした物もテスト、いろいろ変更してるので様子見で走るがタイムはトップ炭山選手から1.8秒で車の状態も良く感じる。またあまり信じて無かったタイヤカットも良い感じ(笑)
そして本戦の1本目スタートしてすぐの右コーナーで少し詰まったのと奥の登りで少しタイミングが早くミスしたがタイムはトップ鎌田選手から0.2秒落ちの2番手タイム!上出来だ!すぐ後ろに練習走行1位の炭山選手。

そして2本目、更に曲がる方向でリヤスタビと車高を調整。路面的にはタイムダウンする感じだったがアタックちょっとギャップを必要以上に抑えたのと登りストレートがイマイチだったのでタイムダウン。

結局誰もタイムアップ出来ず2位で終えた。
優勝は鎌田選手、おめでとうございます。
また今回3位だった炭山選手は練習走行と2本目もトップで全然勝ってもおかしくなかった。車はかなり仕上がってた感じだった。

次回は得意なタカタ、優勝が欲しいね!

2024年全日本ダートトライアル選手権第8戦 タカタ

全日本ダートラも最終戦、今回は地元コースのタカタだ。

 

事前テストから調子も良く良い状態で大会を迎えられていたが、練習走行で横幕のバナーでイン側が見え辛く、そこは様子見で走ったのだが、次のコーナーでタイミングがズレてなんと転倒してしまった。

とりあえずタカタの社長に重機でフロント周りを引っ張って修復してもらい、岡山まで帰ってHKSメンバーに朝方までかかって修復。

なんとか走る事が出来るようになった。

 

決勝1本目、足回りは異常ないのに全く車が安定しない、ブレーキが効かない、リヤもキョロキョロすぐ出るので全く安定しない。

いつもはサイドブレーキ使わないと曲がらない所でもリヤが出て来る。

ホームコースで練習してるコースだけに運転のリズムが崩れてしまった。

タイムはトップから1.4秒落ちの3番手。残念ながらこれ以上速く走れる気がしない。

カナードとリヤウイングが無くなった影響がこんなにあるとは!!

とりあえずリヤをブレーキや切り込みで安定させないといけない。今までのモータースポーツ人生初のいきなりリヤ車高20mmダウン!1本目はそれぐらいのリヤ荷重抜けを感じていた。

 

 

そして2本目。

1コーナーのブレーキングで少しリヤがでるがOKレベル。しかしやはり新コースのクレスト左が不安定なのとストレートエンドの減速感が無い。その後のS字もリヤが出てクレストで切り込みが遅れる程だった。

その後もリヤが安定しないのでイン側にひっかけるしショートカット登りの手前でフルオーバーになるし…リヤウイングの大切さを思い知らされた。

タイムはトップから0.4秒遅れの4番手だった。とりあえず現状出来る事は出来た感じだったが空力分グリップが落ちているのはどうにもならなかった。

 

 

チームにも最終戦勝って気持ちよく終わりたい所だったが、逆に過酷なレースになってしまい、本当に申し訳なく残念だった。

優勝は鎌田選手、2勝目おめでとうございます。

 

終わりは悪かったが2024年のシリーズチャンピオン!

チーム、スポンサー、関係者、ファンの皆様ありがとうございました!

2024年全日本ダートトライアル選手権第7戦 栃木

全日本ダートラも残すところ、あと2戦となった。
今回はいつもと違い、台風の影響による大雨でコースが短縮されての開催となった。

 

決勝1本目、雨は降ってないが水が流れ込み水溜まりでハイドロになったり、舗装に泥が乗り滑りやすくなっていた。
いつもなら硬質路面タイヤを使用するが、流石に今回は無いと言う事でA053をチョイス。
前半を上手く走れていたが奥のヘヤピンでまさかのエンジンストップ!!
大幅に遅れ最下位に沈んだ。後半は3番手タイムだった。
ここ最近、回転が落ち過ぎるとアクセルを踏んでもストールする事がある。それが出てしまった。
トップは炭山選手、続いて僅差で鎌田選手。

そして2本目、いろいろとエンジンECUを調整してタイヤもカットして望んだ。雨も降って来た。

前半はミス無しで奥のヘヤピンへ、通常なら2速で我慢して1速に入れるがまたストールすると怖いので先に1速に入れた。当然エンジンブレーキが強くかかり少しロス。
そして後半へ後半のハイドロになりやすい区間も問題なくクリア。しかし大ヘヤピンの舗装をまたぐ所で4輪スッポ抜けた!「やっちまった!!」明らかに車が前に出ない(悲)
そのままゴール!とりあえずホールディングエリアに誘導されたので3位には入った事が分かった。後は順位が2位以上でチャンピオン決定、鎌田選手が勝てなければチャンピオン決定!
ホールディングエリアに到着した時に炭山選手の元にメディアが集まっている!キター!!チャンピオンだ!!
他人任せだがチャンピオンはチャンピオン。炭山選手ありがとー!!
このライバル達でチャンピオンを獲るのは中々チャンスが来るものでも無いので正直言って嬉しい!とりあえず良かった。
あとは思い切って最終戦のタカタを走りたいと思う。

 

2024年全日本ダートトライアル選手権第6戦 福島

今回は全日本ダートラ初開催のエビスサーキット。

ここは昨年のJAFカップでも優勝したコース。

練習走行はトップから1.7秒の4位だった。久しぶりに走るとエビス特有の滑り易い路面にイマイチ合わせ切れなかった。

 

そして決勝1本目、当然タイヤはA036終盤まで上手く走れていたが左ヘアピンの進入でアンダーが出て少しタイムロス。タイムは炭山選手に4/100秒負けて2位。

アンダーが悔やまれる。ただ後タイヤ2本分内側から入ると大丈夫みたいだ。少しのラインの違いが分かれ目になっているようだ。後はブレーキがイマイチ速いので意識する事にした。

 

2本目、スタートして1コーナーも少し押さえ過ぎた、パイロンは上手く回ったが少しホイールスピンが多過ぎたか?

そして最高速からのブレーキは上手く出来たが、ついサイドを強く引いてしまいリヤが出過ぎてしまった(泣)

その後は無難に切り抜けてゴール。

タイムは4番手(泣)

1位田辺選手から0.4秒だったが、2位炭山選手から5/100秒、3位鎌田選手から5/1000秒差だった!!

もう少し車が前に出ていればシリーズチャンピオン決定だったのに!

まぁ仕方ない、次回の丸和で頑張ります!!

優勝した田辺選手おめでとうございます。

2024年全日本ダートトライアル選手権第5戦 青森

今回は青森で第5戦が行われた。

天候は晴れ、路面はドライ。当然ヨコハマの硬質路面用のA036をチョイス。

1本目。スタートして公開練習で大きくミスをした1コーナーを大事に走りリズムに乗る事ができ、ほぼミス無くゴールまで走り切れた。

タイムは二位に0.8秒差を付けてのトップタイム!!自分でも驚いた。間違いなくセッティングが合っているし車の状態も良い。

そして2本目!

続々とライバルもタイムアップしている。ギリギリまでタイムを聞くと鎌田選手がベストで自分の1本目より0.2秒程速い。という事は、後続を考えても1本目より1秒速く走れば上出来だ。2本目はさらに砂利が無くなってアンダーが出る事が予想出来たので少しオーバー目にサスペンションをアジャストして2本目スタート!

もちろん1コーナーは少し抑えた。それからは全開だ。中間のギャラリーコーナーで少しリヤが流れ過ぎたが問題無しで後半に!

後半も全くミス無しでゴール!気持ち良く走れたな〜と思いながらホールディングエリアに向かう時に勝った事を知った。

2位が炭山選手、3位谷田川選手。これでシーズン3勝目でかなりチャンピオンに近づいて来た。

次回は昨年のJAFカップで勝ったエビスサーキット、気合い入れていきます!

2024年全日本ダートトライアル選手権第3戦 北海道

全日本ダートラも3戦目、今回は北海道の砂川で行われた。

練習走行1本目がエンスト、2本目がサスペンションが壊れタイムロス、しかしながら中間までは2本ともトップタイムなので期待をもって決勝に挑んだ!

練習走行でリヤのサスペンションが底付きしてたので硬くすべきだが、フィーリングが良かったのでダイヤルで少し硬くし、代わりにバンプラバーを増やした。

チームは大忙しだ!

タイヤはアドバンのA053。

1本目、ほぼミスなくゴールできた。タイムもトップタイム!もしかしたら1本目勝負になるかもしれないと思っていたのでこれは大きい!

2本目、穴が増えてる情報だったので車高を10mm UP。

並んでいる時に鎌田選手のタイムが見えるがタイムアップしてくるだろうからあえて見なかった。

スタートして中間までは多少穴を気にして走ったが良い走りが出来た。その後のストレートのブレーキから右コーナーも珍しいくらい完璧ブレーキからの完璧コーナリング!その後のS字立ち上がりも上手く加速させる事が出来た。北海道で苦手な最後のチョイチョイ曲がりブレーキからのゴールも決まった!

「これで負けたら仕方ない」と言う出来だった。アナウンサーは叫んでいるが聞こえないのでわからない。ギャラリーの前まで来て優勝した事がわかった!

2位鎌田選手との差はたったの0.1秒(笑)3位谷田川選手まで0.4秒。炭山選手は残念ながらエンジンが壊れて走れなかったが、走っていたら絡んで来てたね。

とりあえずチャンピオンにまた一つ近付いた。まだ4戦あるので気を引き締めていきたいと思う!

応援ありがとうございました!

2024年全日本ダートトライアル選手権第2戦 栃木

今回の全日本ダートラ第2戦は栃木で行われた。
練習走行は3位で終えた。

決勝の天気は曇り、タイヤは練習走行から引き続き硬質路面用の036をチョイスした。スタートしての1コーナーは少し余裕を持って走りその後のハイスピードS字区間も問題なく走る。フルターンは少しブレーキングが遅れてしまい強引に向きを変えて誤魔化した。ストレートエンドのブレーキングは少し早過ぎたがまぁまぁな感じだったが大ヘヤピンからの左コーナーでエンジンがストール気味になってタイムロス。最終コーナーもアウトから入り過ぎて余分にドリフトしてしまった。
結果はトップ谷田川選手から0.4秒負けの2位、しかしほぼ同タイムに炭山選手さらに0.4秒で鎌田選手が続く混戦。

2本目の間でいろいろ検証した。ドライビングでは1コーナーのブレーキングとストレートエンドのブレーキングでつめるのと後半でタイムロスがあるので丁寧に走る事を心がける事にした。またエンジン回転を上げ目で走る為にシフトタイミングランプを使うことにした。サスペンションではリヤが跳ねてるのと少しアンダー対策で減衰を変更。

そして2本目、タイムはみんな上がって来ている。
スタートして気にしていた1コーナーのブレーキングは完璧!その後の大ヘヤピンは少し丁寧に行き過ぎたか少しアンダーが出たがほぼ問題無いレベル。1本目にエンジンストールしそうになったコーナーも85点位でクリア、後は予定通りの走りが出来た。
結果は0.2秒差の2位だった。中間はトップだったらしいが残念ながら後半に遅れてしまった。
トップは鎌田選手。
練習走行から後半が遅れる傾向があったがやはりそうなってしまった。また次回丸和があるのでなんとか打開策を見つけたいと思う。
しかしまだシリーズリーダー、次回の北海道も頑張りたい!

2024全日本ダートトライアル選手権 京都

 

 

 

 

 

ついに2024年全日本ダートラが開幕を迎えた。

昨年からの変更点は10数キロの軽量化とフラットシフトの導入、低回転域のパワーが10馬力上がった。

練習走行はウエット路面

初めてウエットタイヤで走るが上手く走れない、しかもありえないコーナーでのアンダーでアウトの壁まで行ってしまった。結果はトップから2.3秒落ちの4番手(泣)

そんなアンダー出る??といろいろと検証していると3秒もフロントブレーキがロックしていることが判明した。一応コントロールはしているが今までにないウエットなのでフロントがいきなりロック状態になっていた。通常ある程度のグリップであればリヤも効き始めるが今回の路面ではリヤが効く前に完全にフロントロックになっていた。とりあえずセンターデフが緩すぎるのではないか?との事でセンターデフマップを変更した。アンダーで1.7秒、残りは全コーナーで少しアンダー目なのでサスペンション側で調整、タイヤもカットタイヤをHKSスタッフ総動員でバタバタと準備して決勝に挑んだ。

決勝は雨が少々な感じで昨日よりは良さそうだった。

1本目、タイヤはドライのA053をチョイス

中間のギャラリーコーナーからのストレートでシフトがなぜか入らず3-4回入れ直しタイムロス、その後の外周の土盛りも意識しすぎて抑えすぎてロス。

結果はトップ鎌田選手から1.2秒落ちの4番手タイム

シフトミスと抑えすぎを差し引くと何とか勝負できる気がしてきた

またアンダーなのでサスペンションをアジャストして2本目に!

決勝2本目、路面も少し良くなっているようなのでタイヤは1本目にフィーリングが良かったA053をチョイス。

スタートしてちょっとストール気味になったが問題なしで中間に、なぜか同じストレートでシフトが入らなかったが一回のミスで終わったのでそれほ  ど問題なし。後半も良い走りが出来てゴール。タイムは聞こえなかったがホールディングエリアに行くとみんなが優勝したことを教えてくれた!

今回は前日から苦戦していたのでまさか勝てるとは思わなかったが2本目は良い走りが出来ていたと思う。

これで昨年の今庄から4連勝!出来すぎだ(笑)

次回は中々勝てない丸和!どうなりますか

2023年全日本ダートトライアル選手権第8戦 タカタ

全日本ダートラ最終戦

ポイントランキング3位だが、勝てばチャンピオンという大会になった。

そして得意なタカタのコース。数週間前に行われた事前の合同練習会でもトップタイムでセッティングも決まり、かなり良い状態で大会を迎えられた。

さらに、エンジンもブーストが上がってない所があったらしく「改善出来た」とHKSさんから報告があった。車もクールスーツを使わないのでさらに軽量化。当日の気温も完璧!

練習走行は本番で硬質タイヤを履くので、かなり使うのは早かったが使ってみた。

谷田川さんに続く2番手だった。上出来だ!!

そして決勝一本目

昼から雨の予報が出ていて1本目勝負になるかも知れない状況だったので安全策で通常のA053のタイヤをチョイス。エンジンも良くなっている!

結果はトップタイム!0.6秒差で炭山選手、谷田川選手という順番。

 

とりあえず2本目が雨降っても大丈夫なので、雨が気にならなくなり楽になった!その後微妙な雨が降るが路面はドライだった。

運命の2本目

タイヤはもちろん予定通りのヨコハマのA036硬質用タイヤをチョイス!

スタートしてすぐタイヤのグリップを感じる!

前半のキャロッセコーナー手前のストレートエンドで5速から1速に落とす。ほぼタイヤがフルロック状態だったがギリギリ完璧に減速出来た(本番だと20回走って1回出来るかできないかのレベル。笑)

この時点で感触は100%。

その後もミスなく走れゴール、負けても悔いの残らない今年1番の走りだった。

SA2クラスが1分46秒位だったので目標タイムを42秒台後半においていた。

タイムは1分42秒3。予想以上の出来だった!(あの激ブレーキングで0.5秒ほど)稼いだか!!

残るは2台

谷田川選手は43秒台、残るは1台。

炭山選手の中間がアナウンスされる、自分より1秒遅れている。

ゴールタイムは44秒台。

なんとまさかの大逆転が起こってしまった(笑)

これで2023年のシリーズチャンピオンになることが出来た!

HKSさんのチームに移籍して1年目、転倒、欠場もありながらも3勝をあげることが出来てチャンピオンを獲得できたのも、チームの「少しでも車を速くする」という絶え間ない努力があったからではないかと思っています。

チーム、スポンサー、応援頂いておりますファンの皆様ありがとうございました!

まだまだ盛り上げていきますので宜しくお願いいたします。

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