APのキャリパーを取り付けた。
これが結構大変でレイルさん岩田技研さんの協力がありなんとか取り付けることが
出来た。ラリーではVOのブレンボキャリパーを使用していたので問題なかったが純正キャリパーではパッドの効きを上げていくとどうしてもコントロール性が犠牲になっていた。
簡単に言うと幅広いコントロール幅で効き自体がUPすれば良い感じなのだ。
今回はテスト的にリヤだけキャリパーを交換してみた。これだとリヤブレーキがどうなのかわかり易いだろう（笑）もちろんパッドはWINMAX製だ。毎年「ちょっとブレーキを踏んだ時にもう少し効いてその後は普通な感じで低温から．．．」と言うようなわがままを聞いてもらっている。それでも毎回出来て来るから驚きだ。
MRFチームもそれを良く知っておりシュコダS2000のブレーキもヨーロッパ製を使わずWINMAX製にした所アトキンソン、ギルともに好評価だったそうだ。
幸い新城ラリーのデモランは広場なのでブレーキが効きすぎても大丈夫なので良いテストになる（笑）
明日は新城のデモランに向けの準備だ！